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ソーシャレンディング各社の特長をさらっと比較!!

値動きがなく、一度投資してしまえば後は待つだけ。

本業があってもそれに負担をかけることなく二つ目のお財布、セカンドマネーを作ることができるのがソーシャルレンディング投資の魅力の一つ。

調査会社・矢野経済研究所によると、ソーシャルレンディングの市場規模は2017年度に1000億円を超えると試算しています。

2015年度は380億円足らずでしたから、驚くべきスピードでその市場が拡大しています。

経済の先行きが不透明だったり、給与収入の安定的な増加が望めない昨今、インカムゲイン投資の有力選手として日に日に注目が集まるソーシャルレンディング。

20以上のサービスの中から厳選した6社の特長をさらっとご紹介したいと思います。

定期預金などと違って元本保証のない投資ですから、しっかりとリスクを比較検証してから投資の判断をしましょう。

業界の王者・maneo(マネオ)

2008年10月に日本で初めてソーシャルレンディングサービスを開始した業界の業界の先駆者。

SL業界どころか金融業界全体を見渡しても先駆者的な存在です。

2018年6月現在で1323億円以上の資金を個人投資家から集めており、実績、規模ともに業界ナンバーワン。

まさに王者。

株主には、大手のベンチャーキャピタルがラインナップ。

具体的にはGMOクリックホールディングス、VOYAGE VENTURES、そして三井住友銀行グループのSMBCベンチャーキャピタルなどが名を連ねています。

maneoの親会社であるmaneoマーケットはLCレンディングやガイアファンディング、クラウドリースにプレリートファンドなど、maneoを含め全部で11のソーシャレディングのプラットフォーム運営、投資家の募集・管理を手がけています。

このように業界最大手としての存在感は絶大で、ソーシャルレンディング投資を初めて検討する時に必ずと言って良いほど目にするのがmaneoの名であり、初心者の方に馴染みやすい事業者といえるのではないでしょうか。

maneo 公式サイト

SBIのブランド力・SBIソーシャルレンディング

SBIソーシャルレンディングは2011年3月にサービスを開始しました。

これまでに累計で600億円近い融資実績を誇ります(6月13日現在)。

ファンドはメガソーラーブリッジローンファンド、不動産バイヤーズローンファンド、不動産担保ローン事業者ファンドといった三本柱で構成。

メガソーラーブリッジローンファンドは太陽光発電事業者向けの貸付事業で運用するファンド、不動産バイヤーズローンファンドは「不動産の売買等を行う事業者」向けの貸付事業で運用するファンドで担保評価額の上限80%を目安として融資します。

不動産担保ローン事業者ファンドはSBIソーシャルレンディングの創業以来もっとも実績のあるファンドで、「不動産を担保にローン事業を営む事業者」向けの貸付事業で運用します。

最近ではウェブサイトがリニューアルされサイトのユーザビリティも向上。

サービス開始以来積み重ねてきた営業実績としっかりとした担保評価に基づくファンド設定、そしてSBIグループの100%子会社という信頼感もあり、非常に人気の高いソーシャルレンディングサービスです。

SBIソーシャルレンディング 公式サイト
 

証券会社が提供するプラットフォーム・クラウドバンク

ソーシャルレンディング業界で初めての証券会社が提供するプラットフォーム。

2013年10月にサービスを開始しました。

近年では太陽光やバイオマス、あるいは風力発電所などのグリーンエネルギー事業の開発に融資するファンドに力を入れています。

他には不動産担保型ローンファンドなども提供しており、中小企業の潤滑油となるようなコンセプトのファンドが目立ちます。

そしてクラウドバンクはソーシャルレンディング初心者にフレンドリーな特長があります。

それは1万円から投資できること。

これから投資を始めたいという方にとって、まずは少額からスタートできるというのは大きなメリットだと思います。

体験してみて初めてわかること、感じることがあるので、トライアルとしてはちょうど良いのではないでしょうか。

クラウドバンク 公式サイト

投資の舞台は世界中・クラウドクレジット

クラウドクレジットは南米、ヨーロッパ、アフリカ、ロシア、ジョージアなど、新興国の小口債権を中心に取り扱うソーシャルレンディング事業者です。

海外でも単一国ではなく世界中を投資先としており、業界の中でもオンリーワンの存在感を放っています。

為替ヘッジありのファンドだけでなく、ドルやユーロ、ルーブルなど現地通貨建てで投資ができるところもユニーク。

2014年6月のサービス開始以来、115億円に迫る(6月27日現在)出資金額を集めています。

国内の事業者では唯一、円建て、ドル建て、ユーロ建て、ルーブル建ての4種類の通貨での運用ができます。為替ヘッジ付きのファンドもありますので為替リスクを懸念される方にはオススメです。

従来よりマネックスベンチャーズ、GCIキャピタル、伊藤忠商事といった企業から出資を受けていましたが、今年の4月には第一生命保険と三菱UFJキャピタルから1.3億円を調達。

第一生命保険はESG投資の一環で、非上場企業へのインパクト投資を開始しており、今回のクラウドクレジットへの出資もその一環ということになります。

クラウドクレジット自体も「社会インパクト投資宣言」を発表しており、「貧困層支援や教育問題など社会的課題の解決に取り組む企業や領域に投資し、経済的なリターンと社会的なリターンの両立を実現する投資」を積極的に推進するとしています。

利益だけを追求する投資ではなく、社会的なリターンも実現できる唯一無二のソーシャルレンディングサービスです。

クラウドクレジット 公式サイト 

スペシャリストの目利き力・OwnersBook

OwnersBook(オーナーズブック)は不動産特化型のソーシャルレンディングサービス。

投資対象となる物件の開示情報は非常に透明性が高く、投資判断がしやすいことから人気の高いプラットフォームです。

運営会社のロードスターファンディングは不動産投資のスペシャリスト集団で、強固な財務基盤のもと、自己資本を用いて不動産投資を行っています。

2014年9月のサービス開始以来、投資家から高い人気を得ていますが、クラウドバンククラウドクレジットと同様に1万円から投資が可能なことも魅力の一つ。

OwnersBookは1万円という少額な投資資金から、不動産投資を可能にしてくれるソーシャルレンディングサービスです。

OwnersBook 公式サイト

融資先は公共事業・トラストレンディング

ノンバンクとしての実績が十分なエーアイトラスト(旧トラストファイナンス社)が運営するトラストレンディング

サービス開始は2015年11月。

もともとは不動産や金融債権を担保としたファンドを中心に取り扱っていましたが、最近では新東名高速道路建設のような大型公共事業の事業資金や運転資金への融資をファンド化。

融資先のわかりやすさに加え高い想定利回り、そして明確な担保設定などにより投資家からの人気を博しています。

トラストレンディングは営業者報酬をファンドの募集要項に明示していたり、融資先への最終的な貸付金利を見える化している点でも、フェアなソーシャルレンディング事業者としても評価されています。

トラストレンディング 公式サイト

まとめ

maneo(マネオ)から始まったソーシャルレンディングも今では20を超える事業者がひしめき合っています。

そんな中でも評価が高く、比較的営業歴の長い事業者をご紹介しました。

クラウドバンククラウドクレジットOwnersBookのような、1万円から投資をスタートできる事業者は、初心者の方でも馴染みやすいかもしれません。

ファンドの内容をしっかりチェックして投資する、そして分配金が口座に反映される。

私の場合は最初に少額を投資して、この一連の流れを実際に体験してみたことで、その後のソーシャルレンディング投資に対する自分なりの考えがまとまっていきました。

投資に当たってはファンドの内容(融資先や担保の有無や内容など)やリスクなど、しっかりと自身の目でチェックして判断をしましょう。

私のソーシャルレンディングでの投資方針をまとめた記事もあります。

ぜひこちら↓↓↓もチェックしてみてください。

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