グリーンインフラレンディング

グリーンインフラレンディング|募集停止からの動きをまとめてみた

今月の頭から新規のファンド募集が止まっているグリーンインフラレンディング。

その一連の動きをまとめてみます。

この6月は株も仮想通貨も下げ局面に加えてLCホールディングス株でインサイダー取引疑惑が浮上、さらにソーシャルレンディングはトラブル続き。

これまでの投資キャリアで一番辛いとまでは言いませんが、なかなかのハードモード。

そんな中、ソーシャルレンディング業界で一番ホットな事業者になってしまっているグリーンインフラレンディングの一連の動きをここらへんでまとめておきたいと思います。

6月1日(金) 14時32分 休止前最後のファンド募集開始
【第15弾】バイオマス発電ローンファンド(第25次募集) 募集開始
→6月4日(金)13:12 満額成立

6月4日(金) 22時46分 休止前最後のファンド成立(満額成立)
【第21弾】メガソーラーローンファンド(第17次募集) 満額成立
←6月1日11時25分に募集開始

以降、ファンドの新規募集は休止

6月11日(月) 分配日 分配は予定通り実行される

6月11日(月)18時30分 「ファンドの一時募集停止のお知らせ」をウェブサイトに掲載
6月19日(火)に次回の報告がある旨も告知

6月13日(月) 19時20分 突如として新規ファンドの募集を開始
【第1弾】200億円突破記念ローンファンド(第1次募集)
・募集総額 2,005万円
・運用利回り13.00%
・借入期間 12ヶ月
・担保、保証ともに無し
→募集開始から11分11秒後の19時31分11秒に満額成立

6月15日(金) 夜  借り手(事業者A)の都合により募集済みのファンドを突如キャンセル
【第1弾】200億円突破記念ローンファンド(第1次募集)

6月19日(火) ファンド一部募集停止のお知らせ(続報)
新しい事実の発表はほぼ無し。

6月20日(水)  NHKニュース7で報道
「ソーシャルレンディング」最大手 監視委不適切運用で調査

6月21日(木)  maneoマーケットとGIL社が文書を掲載

6月22日(金)  maneoマーケット・瀧本憲治社長がブログを更新 

6月26日(火)  3回目の報告も大きな進展は報告されず

6月27日(水)  細野豪志議員が証券会社から5000万円受け取りと報道

6月29日(金)  GIL社のサービス停止を発表  

7月6日(金)        証券取引等監視委員会が金融庁へ行政処分勧告

7月13日(金)  関東財務局よりmaneoマーケットに業務改善命令 

7月18日(金)     (maneoマーケット主催:投資家向け説明会開催 

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8月1日(水)  まさかの夏季休業のお知らせ 

8月3日(金)  返済期日到来案件の延滞発生(供託は1回で終了) New!!

NHKの報道を受け、maneoマーケットとグリーンインフラレンディングが相次いでウェブサイトに「お知らせ」を掲載。

まずはmaneoマーケットの文書の要点を引用してみます。

現在、「グリーンインフラレンディング」におけるファンドのうち、一部のファンドについて、
資金使途の一部の確認を実施しており、当該ファンドに係る募集を停止しております。

この点については、現在、確認中でございますので、また進捗がございましたら随時公表いたします。

対するグリーンインフラレンディングが発表した文書の要点。

報道がなされた件に関しましては、当社は、maneoマーケット株式会社様による確認要
請に対しまして最大限協力をさせていただきます。

それぞれの立場で表現されていますね。


maneoマーケットの瀧本社長もブログを更新して、現況について説明されました。

報道の中には、合っている部分もありますが、間違っている部分も多く、
私としてはコメントを出したい思いがありますが、
<中略>
今後の展開は、今はまだ分からないというのが正直なところですが、
いずれにしても、誠実に業務を行って参ります。

 

立場上、具体的なことは何も言えないというのが正直なところでしょう。

LCレンディングの山中健司社長もこの件についてご本人のブログで言及されました。

ひとつだけ言えることは、様々な状況を想定して不断にいくつかの手段を講じていますので、LCレンディングに対する影響は最小限にとどめることができると思っているということです。

maneoマーケットに不測の事態が生じても、予防線は張ってありますよ。今まで通り営業できますよ。

こういった趣旨のことをご説明されています。

一部報道によると金商法違反での調査が入っているということになっていまね。

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もしそれが事実であれば、グリーンインフラレンディングではなく金融商品取引業者であるmaneoマーケットが矢面に立つのは自然なことではありますね。

何しろ今は事態が動いていくのを待つしかありませんね。

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POSTED COMMENT

  1. サラダ より:

    maneoマーケットに対する司法的処置を鈴木英司弁護士が行うようです。一部の投資家が集まっているようです。しろくまさんは、どう思われますか?私は正直迷っています。期限は8月末日です。

    • しろくま社長 より:

      サラダさん、コメントありがとうございます。

      法的措置というのは考えていませんでしたが、説明会では7月末支払い分も実行するとされていた供託が実行されませんでした。そういった点で今後はあまり期待も信用もできないかな?というのが正直な感想です。そうなってくると法的措置も十分選択肢に入ってきます。ただまずはある程度フラットな立場の専門家の意見を聞いた上で、本当に合理的な方法なのか自分なりに調べてから検討します。そうはいっても、行動するなら1日でも早い方が良さそうではありますね。

      鈴木弁護士にもコンタクトしてみました。情報のご共有、ありがとうございます。

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