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オーナーズブック |エクィティ投資型ファンドがいよいよデビュー

ついにOwnersBook(オーナーズブック)がエクイティ型ファンドのデビューを正式に告知しました。

ソーシャルレンディング業界の中で、久々の楽しい話題です。

株式市場も好感

ついにOwnersBookのエクイティ型投資商品が登場。

実はソーシャルレンディング業界だけでなく、株式市場からも待望されていた商品だったのです。

エクイティ型をめぐっては、昨日の公式発表に至るまでこんな流れがありました。

4月4日   エクイティ投資型商品の提供開始予定を発表
4月10日 エクイティ投資型商品の提供開始時期の延期を発表
8月8日   エクイティ投資型商品の第1号案件の募集開始予定を発表

というわけで、一度延期になってからのローンチとなります。

この間の株価の動きをチェックしてみましょう。

OwnersBookの運営会社・ロードスターキャピタル株式会社(3482)の値動きです。

黄色の丸部分が4月初旬のエクイティ型発表〜延期を受けての値動きで、大きく落ち込みました。

そして昨日のエクイティ型のローンチ発表を受けて、今日はプラス116円(4.69%)の2,587円で引けました(緑色の丸部分)。

本日高値は2,627円をつけています。

新しい事業方針を示して株価好調なLCホールディングス(8938)と合わせて、要注目のソーシャルレンディング関連銘柄ですね。

エクイティ型とは?

そもそもエクイティ型とは何か?

OwnersBookのウェブサイトより不動産投資における資金構造のイラストをお借りしました。

シニアローン、メザニンローン、エクイティと資金は3階建てになっています。

3階(シニアローン)から1階(エクイティ)へと下がっていくにつれて、投資リスクとリターンの両方が高くなっていきます。

つまりエクイティ型はハイリスク・ハイリターンの商品ということになります。

シニアローンとメザニンローンは文字通りローンなので、貸した時の利率は返済時も固定されます。

なので貸し手からすると金利収入は予め決定された事項となります。

それに対してエクイティは不動産を購入時よりも高く売却できた時、その恩恵を受けることができます。

なので将来の収入を想定はできても、予め決定しておくことはできません。

逆に購入時よりも安く売却することになってしまった場合は、マイナスの恩恵を受けることになります。

これがハイリスク・ハイリターンと言われる根拠です。

アップサイドも狙える

購入した不動産購入時より高く売却できた時、下図のようにエクイティ部分が膨らみます。

OwnersBookのウエブサイトより転載

OwnersBookの投資家は不動産の売却益というアップサイドも狙っていけることになります。

高く売れるかどうかは不動産投資のエキスパート集団であるロードスターキャピタル社の手腕と、今後の不動産市況にかかっています。

いずれにしても、不動産投資のアップサイドが狙える商品に個人単位で参加できるというのは画期的なことですね。

個人でも都心にあるオフィスビルのオーナー気分が味わえます。

株式市場が好感するのもうなずけます。


ファンドの詳細分析

1号案件は8月10日(金)から募集開始です。

秋葉原成信ビル
千代田区神田須田町一丁目7番地8
募集総額:2億6,500万円
想定運用期間:2年11ヶ月
想定利回り(IRR):7%
募集開始日:2018/08/10
募集期限:2018/08/14
投資実行日:2018/08/29(予定)
最低投資可能額:50万円〜(5口から、1口=10万円)
分配時期:年1回

賃貸借の状況:稼働率86%

▪️交通アクセス
東京メトロ銀座線「神田」駅 徒歩2分
JR山手線・京浜東北線・総武線「秋葉原」駅 徒歩5分
東京メトロ日比谷線 ・ つくばエクスプレス「秋葉原」駅 徒歩6分
都営新宿線「岩本町」「小川町」駅 徒歩5分
東京メトロ丸ノ内線「淡路町」駅 徒歩4分

交通アクセスから見た立地は申し分なしですね。

気になるのは想定運用期間が長いことと、最低投資可能額が50万円とややお高めなところ。

この辺りをクリアできるのなら、稼働率も86%ですし面白い投資対象だと思います。



貸付型ファンドとの比較

ソーシャルレンディングと呼ばれる貸付型クラウドファンディングと比べると、情報がかなりオープンになっています。

投資物件がはっきりと公開されていて、投資家はその物件を調査しようと思えばいくらでも調査することができます。

個々の物件に関する情報を吟味して投資判断ができるのは、投資家にとって大きなメリットです。

運用物件売却時に利益(キャピタルゲイン)が生じた場合には、売却益を出資持分に応じて享受することができるのも貸付型ファンドには備わっていないエクイティ型ならではの特徴です。

セイムボート

今回募集のファンドではセイムボートという方式が採用されています。

OwnersBook投資家と運用を担うロードスターキャピタル社が同じ船(セイムボート)に乗ります。

つまり、運用に携わるロードスターキャピタル社も投資に加わり、投資家と共通のゴールを持つため、一体感の高い投資プロジェクトを目指します。

投資家と同じ船に乗っているので、自分たちも一緒に沈まないように精一杯の航海(運用)をするはずです。

セイムボートを採用したファンドはトラストレンディングでも共同融資という形で提供されています。

事業者と個人投資家が二人三脚で成功を目指すプロジェクトですね。

OwnersBook 公式サイトへ
2号以降のエクイティ型ファンドに備えての口座開設はこちらからどうぞ

まとめ

満を持して登場するOwnersBookのエクイティ型ファンド。

1号案件の売れ行きがどのようなものになるのか、とても楽しみです。

今回は急な発表で資金の用意ができていないので、2号以降の案件に備えて資金を用意したいと思います。

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